きもの目黒についてABOUT US

きもの目黒は、北海道の中心に位置する旭川にて明治45年に創業いたしました。

京都の老舗問屋から各地の商品が集まる問屋まで日本全国に足を運び、それぞれ選りすぐりの商品を長年の目利きから選び抜き、皆様にご提案しております。

しかしながら、北海道では和の文化に触れる機会がまだまだ少ないと感じています。

『着物』や『お茶』などを通じて、地域の方にも『和』文化の楽しさを少しでも感じていただけたらと願っております。

私たちは着物を販売する呉服店としてだけでなく、日々のおもてなしや催事などを通してお客様と接することで、和の文化をお伝えして参ります。

きもの目黒のサービスSERVICE

きもの目黒は、着物のオーダーメイドや付随する商品の販売、お直しなども行なっております。

その他にも、お茶体験や着付け教室、その他着物の展示会など様々なイベントや催事も開催しております。

また、着物に関するアドバイスもお受けしております。

当店のお店のことではなくとも構いませんので、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいませ。

ご来店いただいてのご相談はもちろんのこと、
電話やLINEでも承っております。
ご相談はこちら

店舗の内観INTERIOR

スタッフ紹介STAFF

宗通子Mutsuko

きもの目黒 三代目の現女将。呉服屋歴は40年以上になります。着物の事はもちろん、和に関する事など色々な話をしてくれます。

趣味
旅行、美術館巡り、美味しいお店を探す
女将の一言
着物の事で分からない事があれば、 なんでもお気軽にご相談ください。 長年の知恵からお答えさせていただきます。

有季哉Yukiya

アパレルの世界で10年間働くなかでたくさんの洋服に触れるうちに自国の日本文化である着物に興味を持ち、実家が呉服屋である事から店を継ぐため東京から帰郷。現在は女将の下で黙々修行中。数年前からお茶も習い始め、文化発信に努める。

趣味
写真、BMX(自転車)
一言
若い方や男性の方もお気軽に遊びにいらしてください

川村Kawamura

着物歴は20年以上。主に着付担当です。物腰柔らかく、どんな事でも気さくに答えてくれます。

趣味
愛犬(ダックスフンド)の散歩
一言
着付や簡単な裁縫のことならなんでも聞いてください。

隆三Ryuzo

普段は隣接する針灸治療院「温古堂」を運営しており、たまに現れる心優しきおじさんです。主に裏方を担当しています。

趣味
読書、お酒
一言
疲れたら遊びに来てください。

当店の歴史HISTORY

明治45年 初代 目黒寅助 創業
昭和26年 有限会社大源目黒呉服店 設立
昭和49年 2代目 目黒登 店主就任
平成5年 3代目 村田宗通子 店主就任

商いの精神SPIRIT

きもの目黒では、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしの精神を理念として掲げております。お付き合いさせて頂いている業者様への信頼を大切にし、より良い商品循環を生み出す事でお客様に自信を持って商品をご提案させて頂いております。適正価格、良質な商品、心のこもったおもてなしを続ける事で地域にずっと信頼して頂けるお店を目指します。